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愛の戦士たち

2月25日、ついに「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第1章が公開になりました(全7章)!
サブタイトルからもわかるように1978年に大ヒットしてヤマトシリーズでは最高傑作といわれた劇場版第2弾「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」のリメイク版になります。
ただし、2012年から1年半に渡り全7章公開された「2199」の続編になり(3年後)、その設定も引き継がれているので昔の「さらば〜」とはいくつか相違点があります。
まず、古代進と森雪がすでに結婚しちゃってます!
白色彗星帝国「ガトランティス」との戦いがメインなのは一緒なのですが、「2202」ではガミラス軍がほぼ健在で地球と同盟関係にあり、地球・ガミラス連合艦隊を編成してガトランティスと戦う旧作にはないシーンがありました。デスラー総統の生死は不明ですが。
地球にもガミラス人が住んでいる感じだったので、何だか「超時空要塞マクロス」を彷彿とさせますね。
「さらば〜」では地球に波動砲2門装備の新型宇宙戦艦「アンドロメダ」が加わりますが、「2202」でも当然登場し、「2199」の最後にヤマトが封印された波動砲をいきなりガトランティスに向けてぶっ放す豪快なデビューでした。波動エネルギーを充填しつつ妖しく光る2門の波動砲口を真正面から描き、艦体は黒いシルエットになったアンドロメダはめっちゃカッコいいですよ!
「2199」のラストで地球に帰還直前のヤマトで亡くなった(佐渡先生の誤診でなければ)沖田艦長の銅像が建つ「英雄の丘」で、ヤマトの元乗員たちが酒盛りをしてる上空を飛行するアンドロメダに向かって南部(古代と同じ戦闘班でメガネをかけてるやつ)が「バッカヤロー!」と叫ぶお約束のシーンもちゃんとありました。
アンドロメダってヤマトより強いハズで、カッコいいと思うんだけど(DX超合金のをヤマトと共に所有してます)、その悪役っぷりがさらに増していてしかも第1章だけで計5隻(!)も登場しました。旧作同様最後は白色彗星に飲み込まれちゃうのかな?
第2章は6月24日公開予定で、今年は年末に「ガールズ&パンツァー最終章」の公開も始まり(全6章)、忙しくも楽しい2年間(?)がスタートしました!

17.02.26 Sunday|カテゴリー:趣味

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