お「カシ」なオナラはさよおなら!

米海兵隊普天間基地の辺野古への移設工事がやっと始まりました。決定から19年、バカみたいに時間がかかりましたが「粛々と」移設工事を進めるべきです。
ここで親中マスゴミや発狂する反対勢力の悪意ある大ウソを指摘しておきます。
�@在日米軍基地の75%が沖縄県に集中→本当は「25%」です。
　　連中のいう「在日米軍基地」とは実際は「米軍専用基地」のことで、自衛隊が少しでも共用している基地(三沢、厚木、岩国など)を意図的に省いた数字です。例えば青森県の三沢基地は米空軍、航空自衛隊、民間航空会社が共同使用しているものの、その使用頻度を考えればほとんど「米軍基地」なのに、それらを対象外として計算した数字のトリックが「75%」というわけです。ちなみに僕は3日間沖縄にいて軍用機を1機も見ませんでした。行方市上空は毎日空自のF-15Jが飛んでますけどね(頼もしいかぎりです)。
悪意を感じる表現ですねぇ。
�A辺野古「新基地」造成による自然破壊→国防とジュゴン、どっちが大事なの?　
　　沖縄県は日本一の埋め立て大好き自治体(空港、橋など)なのになぜ辺野古だけ自然破壊?理解不能です。すでにある米海兵隊基地「キャンプ・シュワブ」にヘリポートを建設するわけですから、新基地でもなんでもありません。例えばある総合病院に「口腔外科」が出来ただけで「新病院」が出来たというでしょうか?
悪意を感じる表現ですねぇ。

そもそもオナラとかいうシナ人知事は何か勘違いしているようですが、国防は国家の専権事項であり、軍事基地の配置は周辺情勢と地政学によって決定されるべきで知事・市長やマスゴミ・プロ市民ごときがどうこういう筋合いのものではありません。侵攻する側にしてみれば「県境」など関係ないし。予想される戦場が尖閣諸島や先島諸島ならば島嶼防衛(奪還)に必要な海兵隊基地を遠く離れた本州やグアムに置いたのでは無意味です。もし魚釣島が占領されて、奪還に時間がかかり山頂レーダーサイトや対空・対艦ミサイルを配備されたら、それこそ手遅れです。島国の日本こそ海兵隊を保有するべきですね(できれば核抑止力も)。
戦略に無知なオナラ知事は手続きに「カシ」があったなどとほざいてますが、本当に「カシ」があるのは敵国にあやつられたこのおカシな知事の脳内(頭上にも?)でしょう(笑)。虫国狂産党に媚びへつらうのもたいがいにせよ!

15.10.29 Thursday｜カテゴリー：趣味