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「日本一の兵」の命日だニャン!

「日本一の兵」(ひのもといちのつわもの)とも言われ、僕が最も尊敬する人物である真田幸村(信繁)が大坂夏の陣真っ只中の1615年5月7日(旧暦)に戦死して、大坂城の天守閣も炎上してから今日でちょうど400年となりました。現在の暦では6月3日になるようですが、僕には5月7日の方がしっくりきます。
幸村ファンの聖地である、終焉の地・安居天神と有名な銅像(これの雪像版が戦車アニメ・ガールズ&パンツァーにも登場!)のある三光神社(ともに大阪市天王寺区)には何度か行きましたが、実はお墓の所在地が調べてもハッキリせず、最も有力といわれるのが京都市の龍安寺(石庭が有名)の境内にある鏡容池の中の弁天島ということで7年前に一度行ってみたのですが、小さな祠があるだけで(これは幸村とは関係ないと思う)、それらしき物は見当たりませんでした(T_T)。
真田幸村の魅力といえばなんといっても圧倒的な戦術能力で、少数ではあっても強大な徳川方を圧倒、総大将徳川家康に自害を覚悟させたほどの戦いぶりは見事ですね!徳川家康といえば野戦上手なのが有名ですが、その馬印を倒したのは三方ヶ原での武田信玄と大坂夏の陣での真田幸村だけであり、ともに武田系の武将というのがサイコーです!ちなみにぼくが一番好きな戦国大名は武田信玄で、中学の卒業文集にも書いたのを覚えています。真田家は兄・信幸(後に信之)が家督を継いだので、幸村自身は「大名」ではありません。関ヶ原の合戦後は父・昌幸とともに九度山(和歌山県)で焼酎も買えないほどのボンビーな蟄居生活を送っていました。そして真田幸村の愛刀といえば妖刀・村正ですが(真田十勇士とともに講談っぽいのは百も承知)、僕は幸村は大坂夏の陣で家康を村正で切り捨てたと信じています(個人的に)。実は僕も妖刀・村正を所有してまして、自衛権の最重要ウェポンとしています(ライフル、拳銃、ドローンも所有してますが)。
ちなみに普通、自衛権には個別的も集団的もありませんからね!こんなトーゼンの事に世間は何をバカ騒ぎしているのやら(ー_ー)!!

15.05.07 Thursday|カテゴリー:趣味

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