普天間基地は辺野古へ!

全く理解不能なことなのですが、沖縄の名護市長選挙の最大の争点が米軍普天間基地の辺野古移設問題になってますね。これは国家間の安全保障問題であり、すでに決まっていることですから一市長の出る幕じゃないですよ!
現在の人類が形成する最大のコミュニティが「国家」である以上、自分の国は自分で守るのが基本であり、国力や地理的な要因でその必要がないかムリな場合を除けばどの国にとっても最低限の責務といえます。とはいっても、実際はどの国も単独で国防を考えているわけではなく、少しでも味方が多い方が有利なわけですが、悲しいことに今の日本はまわりがどうしようもない国ばかりで、おまけに核兵器保有3ヵ国に取り囲まれている状況なのです。日教組とサヨクマスゴミに洗脳された平和ボケのほとんどの日本人は気付いていないようですが、今やイスラエル以上に四面楚歌の状態といえます。
正直、僕はアメリカが大っ嫌いで、在日米軍には完全撤退してもらって、日本国は「日本軍」が守るのがベストだと思っています。実際自衛隊は核戦力を除けば世界第2位の能力を持った「軍隊」ですが、専守防衛に徹しすぎてるのと、シナ軍の膨張を見ればアメリカとの同盟はベターな選択といえます。米軍基地のうち、もとは日本軍の「中飛行場」だった嘉手納基地と違って、普天間基地は米軍が日本本土に侵攻するダウンフォール作戦のために土地を接収して開設した基地なので返還は当然だと思います。移設先の辺野古は米軍基地キャンプ・シュワブ内のド田舎で、シナへの抑止力と数千人にもなる沖縄県民の雇用を維持しつつ、普天間の危険性を排除できるいい場所ですが、野党議員やマスゴミはあたかも新たな巨大基地の出現のように騒ぐばかりで戦略にも疎く、バカみたいですね。特にこの混乱の張本人であるハトヤマとかいう売国奴は僕の愛刀「村正」で切って捨ててやりたいです!

14.01.12 Sunday｜カテゴリー：趣味