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リネカーの名言より。

かつてJリーグ・名古屋グランパスに所属していたイングランド代表FWゲーリー・リネカーを覚えているでしょうか?1993年に日本初のプロサッカーリーグが開幕したときは世界のビッグネームが来日してプレーしていました。ジーコ、ラモン・ディアス、リトバルスキーなどです。彼らは全盛期こそ過ぎていましたが、華麗なプレーで社会現象ともなったJリーグブームを盛り上げました。なかでも現役バリバリでロンドンの名門トッテナム・ホットスパー(コンビニではありません)から名古屋に加わったリネカーは1986年メキシコワールドカップ(マラドーナの神の手ゴールや5人抜きドリブル、巨大なアステカスタジアムが話題になりました)の得点王で、Jリーグ開幕時点ではまさに一番の大物助っ人でした。残念ながらJリーグでは活躍できませんでしたが。実はマラドーナも名古屋入団がほぼ内定(トヨタマネーで)していたのですが、例のコカイン使用疑惑でパアになってしまったそうです。空気読めよ、日本の石頭お役所〜! で、そのリネカーがかつてこんなことを言いました。
「サッカーとは最後にドイツが勝つスポーツだ」
今回のブラジルワールドカップはドイツが4回目の優勝で幕を閉じました(眠い、疲れたー)が、スコア以上に圧倒的な内容で負ける感じは全くなかったんじゃないでしょうか?でかくてうまくて若い選手たちにあれだけ速くて正確なプレーをされたら対戦相手はもうどうしようもありませんね。ケーニヒスティーガー重戦車に現代のハイパワーディーゼルエンジンを載せて束で攻めかかるようなものです。負けるはずがありません。かつてドイツ陸軍電撃作戦の生みの親であるグデーリアン上級大将が言いました。「厚い皮膚より速い足」と。今のドイツ代表はそれを両立してしまっています。でもいつかは日本代表もあの舞台に立てると思いますよ。八咫烏は空を飛べるし、なんといっても3本足ですからね! すでに10式戦車はレオパルド2より強いし。

14.07.15 Tuesday|カテゴリー:趣味

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