フランカーにわくわく!

あけおめ!ことよろ!!
突然ですが僕の専門は歯科ではなく、あくまで軍事です。
特に「ジェット機」に限定すると実は旧ソ連・ロシア機の大ファンで、なかでもTu-160「ブラックジャック」爆撃機が大好きでして、その巨大で優美な姿は何度見てもほれぼれします。Tu-95「ベア」爆撃機の2重反転プロペラとターボプロップエンジンの組み合わせもしびれますね。
戦闘機ではやはりSu-27「フランカー」シリーズがサイコーです!
「マクロス」シリーズでおなじみ河森正治先生も「双発ジェット戦闘機の理想形」と評価していて、かなりの可変戦闘機のファイター形態のデザインのモチーフになっています。
そのSu-27の戦闘攻撃機型でインド空軍が運用しているSu-30MKIが現在、百里基地に来ているということで早速スパイではなく、見学に行ってきました。
一緒に来日したC-17「グローブマスター」輸送機の離陸は見れたのですが、残念ながらSu-30は4機が格納庫前でキャノピーを上げた状態で駐機したままでした。
それでも、初めてロシア製戦闘機(インドのライセンス生産機かも)をナマで見れて、しかも空自のF-2戦闘機との2ショット写真を撮れたのは新年早々とてもわくわくしました。
次は本家ロシア空軍のSu-35「スーパーフランカー」、トップガン・マーヴェリックでおなじみSu-57「フェロン」に来日してもらって、自慢の変態機動を披露して欲しいものです(来るわけないか)。

23.01.12 Thursday｜カテゴリー：趣味