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「戦艦」好きの軍事オタクとして一言。

お久しぶりです、歯医者男です。ヤマト、マクロスに続いて僕が3番目に好きなアニメがエヴァンゲリオンなのですが、先日公開された「エヴァンゲリオン新劇場版Q」にはぶっ飛びました。いつのまにか前作の「破」から14年後!そしてサードインパクト後!!という設定だったのです。なぜかエヴァのパイロットたちだけ14歳のまま(スカイクロラのパクリ?)、眼帯アスカ(伊達政宗か!)、超ショートカットの赤木リツコ(美容院で失敗した?)、親友の鈴原トウジのおさがりしか着せてもらえない碇シンジ(なぜ制服?)とツッコミどころだらけでしたが、僕が一番驚いたのは空中戦艦「AAAヴンダー」(意味不明)の登場です。エヴァには今までも日本、アメリカ、ロシアなどの軍艦が登場してましたが、どれも現実に存在するものばかりでした。しかしヴンダーはエヴァ初号機を動力源として護衛艦ともども空を飛びまくり(マクロスゼロのパクリ?)、ATフィールドも展開可能だったのです!葛城ミサト艦長(メガロード01の早瀬未沙?)の指揮するブリッジは2220年式ヤマトの電算室っぽかったし、波動エンジン(マクロスFにも登場!)もどきなどはカッコ良かったのですが、あのエクステリアについては何とかならなかったのでしょうか?マクロスゼロの「鳥の人」というか、南極物語のクジラの骨というか、ジブリのハウル系というか、とにかくカッコ悪かったですねえ。ま、このぶっ飛び具合がエヴァらしいですが。
一番心残りだったのはミサトがエビスビールを飲み干すシーンがなかったことです。次回にはヤマトの沖田艦長の水杯(渋っ!)のごとくヴンダー艦内で一杯やって下さいね、ミサト艦長。

12.12.06 Thursday|カテゴリー:趣味

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