ヤマトよ永遠に!

ずっと楽しみにしていた映画「ヤマトよ永遠にREBEL3199」が7月19日についに公開になり、さっそく初日から見に行ってきました。
僕が一番好きなアニメ「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの中でも旧「永遠に」は大好きな作品で、最高傑作と名高い「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」同様、号泣必死の名作だと思っています。
今回は全7章のうちの1章目なので、まだまだ作品の評価をできる段階ではありませんが、2009年公開の「復活編」以降の現代の技術で描かれているヤマトはどれも絵がキレイで、動きや設定もリアリティがあり毎回とても楽しみにしています。
旧「永遠に」での名シーン、占領された地球を脱出する際の森雪が古代の手からすり落ちる描写は今回もしっかり再現されていて、なかなか良かったですね。
最終盤で敵ながら愛する森雪に抱かれて息を引き取るアルフォン少尉、サーシャが残った敵母星に波動砲を撃てなかった古代、代わりに撃とうとした真田さん、自ら波動砲の的になって地球を救ったサーシャ(真田澪)、どれも涙なしでは直視できないシーンが今後どう描かれていくか今からとても楽しみです。
古代と姪のサーシャが宇宙空間のヤマト甲板上で、宇宙服なしで語り合う問題のシーンもね!

24.07.23 Tuesday｜カテゴリー：趣味